井戸水に対応したエコキュートとそのデメリットまとめ

井戸水をエコキュートで使うことによるデメリット

ただ、井戸水をエコキュートで使うことによって生じるデメリットがあることも事実です。

【デメリットその1】本体価格が5~10万円ほど高くなる

井戸水対応のエコキュートは、一般的なエコキュートと配管経路が別であったりするため、本体価格が5~10万円ほど高くなるケースがあります。

業者です。井戸水対応のエコキュートは日立とダイキンくらいしか出てないと思います。価格差は定価で15~20万くらいでしたので普通に買えば購入する店によりますが5~10万くらいの差になると思います。ただ全ての井戸水に対応できる訳ではないので水質検査が必要です。

引用)井戸水対応エコキュートと普通のエコキュートの価格差|Yahoo知恵袋

【デメリットその2】水質検査費用(1~2万円)は自費である

ほとんどの場合、1~2万円かかる地下水水質検査費用は自費になります。

※水質検査費用(15,000 円(税抜き))はお客様のご負担となります。

引用)地下水・井戸水利用 エコキュート納入までの流れ|DAIKIN

ただし、エコキュートで地下水利用が認められない場合のみ、その検査費用をメーカーが負担してくれる場合もあります。

【デメリットその3】砂こし器の設置が必要

エコキュートの砂こし器取り付けイメージ

引用)地下水・井戸水利用 エコキュート納入までの流れ|DAIKIN

井戸水を使用する場合は、井戸ポンプの吸い込み側に砂こし器を取り付ける必要があります。

井戸水に砂が出てこないからといって砂こし器を取り付けていない場合、メーカーの保障対象外になることがあります。

【デメリットその4】圧力スイッチ式の井戸ポンプで水圧が弱まったり、流量が小さくなる可能性がある

井戸ポンプは流量・圧力変化に対応するため、インバータータイプの井戸ポンプの取り付けが推奨されています。

昔ながらの圧力スイッチ式の井戸ポンプを継続して利用した場合、エコキュートを導入後、水圧が弱くなったり、流量が小さくなったりする可能性があります。

本機への給水元圧は200kPa以上を確保してください。また、パワフルシャワーをお使いいただくには、本機への給水元圧300kPa以上をおすすめします。

引用)井戸水や硬度の高い水道水にも対応! | 日立のエコキュート

インバーター式の井戸ポンプに交換する場合、本体と工事費で数万円~十数万円の追加出費になりますので、これも大きなデメリットになっています。

最後に一言

今回は、井戸水に対応したエコキュートとそのデメリットまとめについてお話してきました。

ただ、今回の記事を読んでいただけると分かるように、まだまだ「井戸水×エコキュート」という組み合わせは、デメリットが目立ちます。

エコキュートは、夜間の安い深夜電力でお湯を沸かすことが出来るという「節約」を目的とする給湯設備です。

「井戸水×井戸水対応エコキュート」、そして「水道水×普通のエコキュート」の初期費用やランニングコスト(メンテナンス費用など)をしっかりと検討したうえで導入する事をオススメします。

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