【完全保存版】素人1人でも出来るDIY打ち抜き井戸掘りマニュアル

【STEP2】手掘りスコップなどで1m程度掘り進める

手掘りで1mほど井戸を掘り進める

井戸の設置場所が決まったら、まずは手掘りスコップで50×50cmの穴を1mぐらい掘り進めます。

この程度の深さなら大きめスコップで一時間もあれば簡単に掘れますから、ささっとやってしまいましょう。

【STEP3】鞘管の設置

打ち抜き井戸の鞘管(さやかん)を設置

次に、鞘管(さやかん)を穴の底に設置していきます。

鞘管とは、打ち抜き井戸の外周を覆う塩ビパイプ(下図)のことです。

DIYで井戸掘りする方法の鞘管(さやかん)の説明

多くの場合、直径75~100mm程度の塩ビパイプ(VP75、VP100)を使います。

鞘管の底部は開放されていて、更に先端の1m部には無数の小さな穴を開けることで、そこから地下水を鞘管の中に導きます。

また、鞘管の底部に継ぎ手を取り付けておくことにより、塩ビパイプと壁面の摩擦を抑えることができます。

こうする事によって、鞘管の内部の土を専用の井戸掘り器で取り出すたびに、鞘管の上部に土嚢(どのう)や鞘管自体の重さなどで自然に鞘管を地中に打ち込んでいくことが出来ます。

DIYで井戸を掘る方法

それを繰り返して鞘管が埋まったら、次の鞘管を塩ビパイプの継ぎ手を使って接続していきます。

井戸の深さを鞘管の長さと考えながら、先ほど調査したボーリング結果と照らし合わせながら、あとどれぐらいほれば地下水が出てくるかを考えながら掘り進めていきます。

続いては、井戸掘りのSTEP4~6についてお話していきます。

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