井戸の埋め方と業者に依頼する場合の費用の相場について

具体的な井戸の埋め方

ここからは、具体的な井戸の埋め戻し方についてお話していきます。

井戸を埋めるということは、井戸を掘る前の状態に戻すことができればベストということになります。

実際に井戸を掘ってみた人はわかると思うのですが、井戸を掘る際に出てくる土や砂は深さによって全く変わってきます。

例えば我が家の場合は以下のような感じの地層になっていました。

本来であれば井戸を掘った時に出た土砂を、順番通りに戻していけば完璧に元通りになるのですが、井戸を掘った時の土をとってある人はいないと思います。

ですので、井戸を埋め戻す際の考え方としては、

  1. 井戸の底部分は砂や砂礫といった砂利や砕石で埋戻して地下水の流れの邪魔をしないようにする
  2. 上の部分は地表面から雨水などが直接入り込まないような土状のものを使って埋め戻す

という方向性がいいと思います。

空気抜きのパイプをつけるかどうかについては、どちらでもいいと思いますが、塩ビパイプのものを使ってしまうと、結局どこかのタイミングで抜き取る必要がでてきます。

また、塩ビパイプの先が水脈につながってしまっていた場合、地下水に雨水などが直接入り込んでしまったりするリスクが高まりますので、素人が井戸を埋め戻す場合は設置しないほうがベターだと思います。

最後に一言

今回は、井戸の埋め方と業者に依頼する場合の費用の相場についてお話しました。

井戸を埋め戻す際に注意すべきは、地下水汚染などによって周りの人に迷惑がかからないような工夫をすることです。

それさえ守っていれば、一般的な井戸の埋め戻しはそれほど難しいものではありません。

ただ、稀に大きな径の井戸(掘り抜き井戸など)の場合、井戸を埋め戻した後にその場所が数十センチ程陥没してしまう事がありますので、そのような場合はその上から土を補充してやればOKで、2度目以降は殆ど陥没しないようになります。

井戸を埋め戻す際は是非参考にしてみてください。

それでは!

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