4.実際に水質検査を依頼して井戸水の水質のデータを入手しよう
私の家の井戸水は、飲用ではなくプールや庭の散水などに使うため、先程の11項目の水質検査を依頼することにしました。
出典)日吉オンライン検査Web
今回利用したのは、この「HIYOSHI オンライン検査WEB」です。
検査費用の安さ(11項目で7560円)と、インターネットからの申し込みができる事からここのサービスを選びました。
水質検査の申し込み
「飲用水11検査項目」をカートに入れ、インターネットショッピングと同じように連絡先を入力していきます。
支払方法は後払いで、銀行振込のみでした。
途中でおやっと思った事は、水質検査の場合は試料データの名称を決める必要があるので、このような入力フォームが出てきたこと。
出典)日吉オンライン検査Web
ここは好みですので、それぞれの項目に好きな名称をつけていきます。
入力が完了したら、サンプラーが送られてくるのを待ちます。(1~2日程度)
ちなみに、この検査キットの中には井戸水採取用のボトルが何本かと説明書が入っています。
説明書を読んでみると、井戸水の採取の仕方が詳細に書かれていましたので、素人でも出来そうです。
次のページでは、水質検査キットを使って井戸水を採取する方法についてお話していきます。