井戸水の水質検査を受けるための具体的な方法とその費用

水質検査キットで井戸水を採取

それでは、この水質検査キットを使って井戸水を採取していきましょう。

蛇口をライターであぶり滅菌した後、5分ほど流水をした後の井戸水を採取していきます。

水質検査キットを使って井戸水を採取

全てのボトルに井戸水を取り終えたボトルにシールを貼り付け、郵送されてきたダンボールにボトルを戻して封をします。

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井戸水を水質検査した後にボトルをダンボールに詰め込む

井戸水採取後、すぐにクール宅急便で送り返します。

2週間程したら検査結果が戻ってきますから、その結果がくるのが楽しみです。

5.水質検査の結果

約2週間後、水質検査の結果が到着しました。

その結果がこちら。

井戸水を水質検査した結果

その中で、今回検査した項目だけを抜き出して、水道法の水質基準に照らし合わせると・・・

  • × 一般細菌;260個/mL(基準値;100個/mL以下)
  • ○ 亜硝酸態窒素;0.004mg/L未満(基準値;0.04mg/L以下)
  • ○ 硝酸態窒素;4.6mg/L未満(基準値;10mg/L以下)
  • ○ 塩化物イオン;15.5mg/L(基準値;200mg/L以下)
  • ○ 有機物;0.3mg/L未満(基準値;3mg/L以下)
  • ○ pH値;5.8 (基準値;5.8~8.6)
  • ○ 臭気;異常なし(基準値;異常でないこと)
  • × 色度;6.1度(基準値;5度以下)
  • × 濁度;2.2度(基準値;2度以下)


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ということで、一般細菌と色度、濁度が飲用水の基準値を超えていました。

今回は、井戸水を飲用ではなく、お風呂や洗濯などに使う予定なので、基準値に近い色度と濁度はさておき、一般細菌の260個/mgという値が気になります。

詳しく調べてみると、一般細菌の項目の基準値は飲用水の場合は100個/mgですが、プールなどの場合は200個/mgという基準が存在しています。

出典)プール水の衛生・水質管理|内藤環境管理株式会社

また、横浜市が行った公衆浴場の水質検査の結果から、公衆浴場の一般細菌の数値は数百個から数万個/mLもありましたので、今回の一般細菌260個/mLという数値は、お風呂に使うのには問題ないというような判断をしました。

>>平成20年度 公衆浴場浴槽水の水質実態調査 – 横浜市

この水質検査から、我が家の井戸水は飲用以外の全ての用途に使っていけることが分かりましたので、ようやく晴れて井戸水をお風呂に使うことが出来ました。

最後に一言

今回は、井戸水の水質検査を受けるための具体的な方法とその費用についてお話しました。

我が家の場合は、井戸水を飲用水利用する事をやめましたが、このレベルの水質ならそのまま飲用する事も可能でしょう。

実際に、私だけは実際にこの井戸水を飲んだりしていますが、今のところお腹を下したりしたことはありません。

ただ、どうしてもきれいな井戸水にしてから飲みたい場合は、井戸水を浄水して飲むことを検討してみる問い意かもしれませんね。

それでは!




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