【失敗する前に・・・】井戸水のメリットとデメリットまとめ

【井戸水のメリットその3】水のカルキの臭いが無く、おいしい

水道水は消毒のために、塩素(カルキ)が含まれていて、独特の塩素の臭いがあります。

日本の地下水(井戸水)は、一般的に良質な軟水が多く、井戸によってはそのままで飲んでも問題の無いものが多いといわれています。

つまり、井戸水はおいしいということ。

また、カルキが無いということは、井戸水は肌にも優しく、目を洗っても充血することがありません。

特に、塩素はアトピーと深い関係があります(下記の文献を参照)から、健康のためにも井戸水を活用するのも良いでしょう。

■吉岡英介先生の『アトピー解決編』 第2部 アトピー性皮ふ炎の外因
http://homepage1.nifty.com/eskey/atp2.htm

ちなみに、私は毎年夏にあせもが首や肘の内側、膝の内側に出来て困っていたのですが、井戸水風呂に変えてからは夏にあせもが出なくなりましたよ。

また、アトピーと塩素の関係について自分の体で検証した人がいて、とても参考になるので紹介しておきます。

■アトピー世界旅行記
http://atopy-worldtrip.com/

【井戸水のメリットその4】災害時の防災井戸として活用できる

井戸水のメリットとして忘れてはいけないのが、災害時の防災井戸として活用できるということです。

現在、非常用の備蓄として蓄えられている水は清潔な飲用水が多く、災害時にそのきれいな限られた水をトイレの掃除などといった衛生管理に回すことは出来ません。

実際に、阪神淡路大震災や熊本地震でもトイレや手洗いようの衛星用水が不足しているようです。

阪神大震災では、約900人が震災をきっかけに体調を崩すなどして死亡した震災関連死と認定されている。

死因の3割程度が心筋梗塞や脳梗塞とされ、昨年設置された県の有識者会議が「トイレを我慢して水や食事をとらなかったため、血液の流れが悪くなって心臓に負担をかけたことも影響している」と指摘。

避難所の災害用トイレ対策を求めていた。

引用)2014年12月28日 朝日新聞

野坂さんによると、熊本市東区で避難所となっている市立桜木中学校では断水が続いており飲料水の確保が難しく、近くにある民家の井戸水から手分けして水を汲み上げペットボトルに詰めて分け合っているという。

また、トイレに使う水は別の造園業の方のところから井戸水を引いてきたのをバケツに入れてまかなっており、避難者の皆さんが手分けをして水を汲み出す様子を写真や動画に収め送ってきてくれた。
野坂さんは「民家の方々の善意で水がなんとか確保できている」と話す。

出典)【避難所からのメッセージ】熊本地震 水が足らず民家の井戸水利用も|Yahooニュース

井戸を掘っても綺麗な水(飲用水)が出るかどうかは分かりませんが、そこまで綺麗な水が出なかったとしても、このような災害時のトイレや手洗い用に活用できると考えれば、「綺麗な水が出なかったので井戸を掘って失敗した・・・」という自責の念にかられることも減るのではと思います。

ここまでは井戸水のメリットについてお話してきましたが、次のページでは井戸水のデメリットについてお話ししていきます。

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