【失敗する前に・・・】井戸水のメリットとデメリットまとめ

【井戸水のメリットその4】断水のときにも困らない

井戸水は地下水を汲み上げているため、水道が断水してしまっても井戸水で代用することができます。

断水の原因の多くは雨がふらず、水道水の元となるダムなどの水がなくなってしまうためですが、稀に寒波による水道管破裂による断水などもあったりします。

>>平成6年渇水|ウィキペディア

>>記録的寒波水道管破裂、断水5万6000世帯に自治体や陸自が給水/長崎|毎日新聞

自宅に井戸があれば、こういった際にもとりあえずの水を確保することができるので安心です。

【井戸水のメリットその5】災害時の防災井戸として活用できる

井戸水のメリットとして忘れてはいけないのが、災害時の防災井戸として活用できるということです。

現在、非常用の備蓄として蓄えられている水は清潔な飲用水が多く、災害時にそのきれいな限られた水をトイレの掃除などといった衛生管理に回すことは出来ません。

実際に、阪神淡路大震災や熊本地震でもトイレや手洗いようの衛星用水が不足しているようです。

阪神大震災では、約900人が震災をきっかけに体調を崩すなどして死亡した震災関連死と認定されている。

死因の3割程度が心筋梗塞や脳梗塞とされ、昨年設置された県の有識者会議が「トイレを我慢して水や食事をとらなかったため、血液の流れが悪くなって心臓に負担をかけたことも影響している」と指摘。

避難所の災害用トイレ対策を求めていた。

引用)2014年12月28日 朝日新聞

 

野坂さんによると、熊本市東区で避難所となっている市立桜木中学校では断水が続いており飲料水の確保が難しく、近くにある民家の井戸水から手分けして水を汲み上げペットボトルに詰めて分け合っているという。

また、トイレに使う水は別の造園業の方のところから井戸水を引いてきたのをバケツに入れてまかなっており、避難者の皆さんが手分けをして水を汲み出す様子を写真や動画に収め送ってきてくれた。
野坂さんは「民家の方々の善意で水がなんとか確保できている」と話す。

出典)【避難所からのメッセージ】熊本地震 水が足らず民家の井戸水利用も|Yahooニュース

井戸を掘っても綺麗な水(飲用水)が出るかどうかは分かりませんが、そこまで綺麗な水が出なかったとしても、このような災害時のトイレや手洗い用に活用できると考えれば、「綺麗な水が出なかったので井戸を掘って失敗した・・・」という自責の念にかられることも減るのではと思います。

ここまでは井戸水のメリットについてお話してきましたが、次のページでは井戸水のデメリットについてお話ししていきます。




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