【失敗する前に・・・】井戸水のメリットとデメリットまとめ

【井戸水のデメリットその4】井戸の水量が足りない場合がある

井戸水の水量は、井戸の形式(深さや井戸の面積など)や井戸の場所によって変ります。

井戸から少ししか水が出なかった場合、全自動洗濯機やタンクレス式のトイレなどがうまく作動しないことも・・・

ただ、豊富な井戸水が出るかどうかは、井戸を掘ってみないとわからないのが現実なので、それをどのように考えるかはあなた次第。

井戸掘り業者によっては、井戸水が出なかった場合は料金が発生しない成功報酬型のプランがあるところもあるので、そういったプランを一度検討してみるのもいいかもしれませんね。

【井戸水のデメリットその5】井戸ポンプの保守点検が必要

井戸水を電動ポンプでくみ上げている場合、井戸ポンプの中に溜まる砂を定期的に取り除く必要があります。

砂濾器(すなこしき)と呼ばれる部品(約1万円)を井戸ポンプ手前の配管に設置しておけば、砂をポンプの中に巻き上げることもなくなりますよ。

【井戸水のデメリットその6】洗濯物が黄ばんだり、黒ずんだりする

鉄やマンガンを多く含んだ井戸水を洗濯に使った場合、洗濯物が黄ばんだり黒ずんだりする事があります。

良い水を追い求めて深井戸を掘った場合、金属が井戸水に溶け込んでいることが多いのでこのような現象がよく起こります。

特に鉄を多く含んだ井戸水のことは「かなき」や「そぶ」と呼ばれ、井戸水の相談ではトップになっています。

除鉄装置(数十万円+ランニングコスト)を設置するなどの方法がありますが、それなら水道水を使ったほうが明らかに安くつきます。

どちらかと言うと、井戸水の中に金属類が溶け込みにくい浅井戸を掘る方がいいのかもしれませんが、それも地域によって当たりはずれがあるので、結局のところ井戸を掘ってみないと分かりません。

ちなみに、井戸水を使うと洗濯機のメーカー保障(約一年間)の保障外になることも頭の片隅に入れておきましょうね。

【井戸水のデメリットその7】洗濯&風呂ため同時使用で洗濯機の給水エラー

洗濯機の給水エラー

井戸ポンプの場合、井戸水でお風呂をためたりしている時に、全自動洗濯機で洗濯をしようとすると給水エラーが出たりします。

「給水エラー」は、一定時間以内に給水が行われない場合に発生するエラーで、お風呂にばかり井戸水が流れて、洗濯機になかなか水が入っていかないようです。

水道と比べて井戸ポンプから送られる井戸水は水圧が低いのが原因です。

洗濯とお風呂ためは時間をずらして別々にしなければならないので、少し不便さを感じています。

【井戸水のデメリットその8】蛇口から細かな砂がでる

井戸水の場合に蛇口から出る砂

水道とは違って、井戸水の場合は蛇口から細かな砂が出てきます。

DIYで作った砂濾し器を井戸ポンプと井戸の間に設置はしているのですが、そこで使っているメッシュより細かい砂がその砂濾し器を通り抜け、蛇口から出てきます。

洗濯機の給水口に砂が詰まる

井戸水を洗濯に使う場合は、洗濯機の給水口についているメッシュを綿棒などで定期的に掃除する必要があります。

このメッシュの砂詰まりも給水エラーになる原因の一つです。

最後に一言

このように井戸水を使うということは、メリットだけでなくデメリットも存在します。

井戸を掘っても井戸水が出ないかもしれないし、そもそもきれいな井戸水が出ないかもしれない。

やってみないとわからない・・・

水道なら蛇口をひねれば清潔な水が出るのに、どうしてそんな井戸水を使うのか?

  • 井戸水はロマンだ!
  • 井戸水には特別な魅力がある!!

ただそれだけの気がします(笑)

そんな想いを持っている人が、いろんな障害を乗り越え、理想の井戸水生活を送っていくのでしょうね。

それでは!

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